2020年01月16日

山崎賢人 松岡茉優

お笑い芸人で作家の又吉直樹が第153回芥川賞受賞作の「火花」に続く2作目として発表した同名小説を、山崎賢人と松岡茉優の初共演で映画化した『劇場』が4月17日(金)から公開される。

このたび、山崎演じる主人公の永田と松岡演じる沙希の心の揺れを捉えた特報映像が到着したようです

『ナラタージュ』(17)や『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年公開)を手掛けた行定勲監督がメガホンを取る本作は、劇作家を目指す永田と彼を必死に支えようとする沙希の、生涯忘れることができない恋を描いた物語。中学時代からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本と演出を担う永田。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足も伸びず、劇団員からも見放されてしまう。言いようのない孤独を感じていた永田だったが、ある日、街で自分と同じスニーカーを履いている沙希を見かけ、声をかける。突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田を放っておけなく喫茶店に入ったことがきっかけで、2人は恋に落ちる。女優になる夢を抱き上京した沙希は、自分の夢を重ねるように永田を応援し、永田もまた自分を理解してくれる沙希を思いやりながら、理想と現実との間を埋めるようにますます演劇に没頭していくが…。

到着した特報映像では、初となる大人の本格ラブストーリーのため人生で初めてひげを生やしたという山崎と、若手実力派女優である松岡の恋模様が映しだされる。自転車を2人乗りしたり、同棲している部屋でまったりしたりと仲睦まじく過ごす2人だったが、東京で夢を追うなかで厳しい現実に打ちのめされていく永田と、それを支えながらも葛藤していく沙希は徐々にぶつかりすれ違っていくことに。沙希が涙ながらに「ごめんね」とつぶやく様や、永田の「なんでこんな当たり前のことができなかったんだろうね」と涙をこぼす表情から、不器用な2人の気持ちが痛いほど伝わってくる映像となっている。

“恋愛がわからないからこそ、書きたかった”という想いから、「火花」より前に書き記された又吉の作家としての原点とも言える原作小説。実力派キャスト&スタッフのもと映画化された恋愛模様に、涙があふれることは間違いない
posted by ぴーちゃん at 10:38| 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする